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 昔は、お正月を送ったら、小正月の1月14日にだんごをさして神棚に等に飾った。

 農家にとって米と絹は、「税」の役目を果たす非常に大切なもので、その年の豊作と養蚕の安全を祈った。木にはだんごの他に宝船や小判の作り物をささげて縁起をかついだ。

 20日になったら片付け、乾燥したダンゴは保存しておいて冷害の時や農繁期に蒸して食べたり、いろりの熱い灰に入れて焼いて食べた。

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米粉(うるち米ともち米の粉)・・・2kg
色粉(食紅等)・・・少々
だんごの木
  ・・・みづき(「かぎんぼの木」ともいう)
    または山ぐわの木
作り方
1. 米の粉をお湯でこねる。(みずでこねるとまとまらない。)
2. いろどりをよくするため色粉をいれるので、色の数だけ小分けしておき、それぞれに色粉を入れる。
3. ピンポン玉ぐらいに丸めたら、熱湯にダンゴを入れてゆでる。
4. うきあがってきたものを水納ですくって冷水に入れてさまし、取り上げたら粉にからめておく。
5. だんごが固くならないうちに木にいろどりよくさしていく。木のさきを少し折りながらさすと、だんごがさしやすい。

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はじめは大きくちぎっておいて、次に2つに分けきれいな形にまとめる。

 

ちょっとひとこと
無病息災と五穀豊穣を願って
太田さん(上太田やすらぎ会)

 1月14日に、無病息災と五穀豊穣を願ってだんごの木(山くわ)に、小判型の大きなだんごを16個と丸いだんごをさして年夜を迎えます。

 だんごをゆでたお湯は家のまわりにまいて、野菜の虫除け(害虫)と病気が入らないようにとお願いします。

 
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